釘について

パチンコを打つ際に、一番大事とも言える釘について簡単に説明します。
同じ金額を投資するのであれば、当然多くスタートチャッカーにパチンコ玉が入賞すれば、それだけ有利になる事は安易に想像がつくと思います。
いくら投資したかよりも、当然何回転させたかの方が重要です。
店側が客に対して今日は 『開放しよう』 とか 『今日は回収しよう』 と調整するのであれば、この釘を調整していく事になります
ではこの釘を見る方法ですが、ここからは管理人個人の釘の見る方法ですので、良い悪いの判断も含めて個人で判断して参考になるならば、取り入れて下さい。
僕の場合は玉の寄りの良し悪しをまず最初に考えます。
寄りの時点で下にそのまま落ちていくのか、チャッカーの方に寄っていくのかを一番に考えて、次にチャッカーの釘を確認しています。
もちろん機種にもよりますので一概にはいえませんが、寄り釘の大事さは通常時や大当たり中も含めて、釘を絞られていては収支の影響がかなり大きいものになってきます。
又、釘を見る際は隣の台と比べるのではなく、同じ台の昨日と今日の釘を見る様にしましょう。
台それぞれに玉の軌道のクセやバネの良し悪しは存在します。
店側も当然それをふまえて釘調整を行い、通常営業しています。
イベント時などに開放するのであれば、通常台のクセが良く店側が釘を締めて他の台と同じ様な状態にしている台を、当日に開放したかどうかを確認して下さい。
隣りの釘と比べていっても、台それぞれクセが違うので、あまり参考にはなりません。
釘は営業中に変化するものではないので、良い台であれば極力持ち玉遊戯で勝ち負けに関わらず、時間の許す限り終日粘る様にしましょう。

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